
選考会で高い評価を受け「欠点がないことが欠点」という意見も出たことについて「小説はとがっていたほうがいいと思うので、長所でもあり短所でもある。欠点がないというのは非常に納得がいきます」と述べたうえで「フィクションや滑稽な作品も書くのですが、もがきながら生きている人を書いた、今回の少しシリアスで地味な作品が評価されたことは、驚きもありますがうれしいです」と話しました。
また、今後については「毎作何らかの形で違った一面が見せられるよう挑戦ができたらいいなと思っています」と抱負を述べました。
そして、新型コロナウイルスの影響が続く現状を踏まえて「大変な状況になって、読者の存在をより身近に意識して書くようになり、作品は読者に読んでもらって初めて完成するものだという意識が強くなりました。読者の皆様にお礼を言いたいです」と感謝のことばを述べ、会見を締めくくりました。
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